星井七瀬公式サイトオープンしてた

星井七瀬 OFFICIAL WEB SITE
http://www.hoshii-nanase.com/


星井七瀬!公式サイト!茶髪!
なのになぜか反対に落ち着いた感じに見えるのはなぜだろう。
これも結婚、出産のゆえなのか、
それとも年を重ねたゆえなのか
それとも7thと出逢えた経験のゆえなのか。
エリンの経験のゆえなのか


とにかく憂いを帯びたような表情の写真が素敵。
こんな大人びた表情今までみたことなかった。
久しぶりの良い笑顔にも心がほっこり。


でも、そろそろ声のほうも聴きたいなあ。
またラジオやってほしいなあ、
歌を聴きたいなあ、
演技を見たいなあ。
だってだって、星井七瀬の声が、歌が、演技が、好きなんだもの。
それに成長していく姿も見たいしさ。


自分も個人的にこのところ向かうべき場所を少しだけ見失いかけてたので
じっくり見据えないと、成長していかないとなあ、心にガソリンもらったしがんばろ。


とまあ、それより何より、活動再開の兆しはうれしい限り。
ベッドの上でピョンピョンしちゃうくらいうれしい。
床の上をゴロゴロ転げまわるくらいうれしい。
窓を開けてヤッホーと叫んじゃうくらいうれしい。
王獣の背にのって飛び回りたい気分。
7thの活動再開も期待しちゃっていいのかな?
エリンの二期も期待しちゃっていいのかな?


いろいろと期待しすぎちゃうのもあれかな。
子育てもあるだろうし。ゆっくりでもがんばってほしいな。
なせばなるだものね。

星井七瀬さんご結婚、ご出産おめでとうございます


ご報告させていただきます。
私、星井七瀬は一般の方と結婚をし、小さな家族も増えました。
お仕事をお休みさせていただいていたので、皆さんへのご報告が遅くなり、
ファンの皆さんにご心配をお掛けして申し訳ございません。
今後は、お仕事と子育ての両立に頑張りますので、どうかあたたかく見守ってください。
変わらない応援よろしくお願いいたします。

http://www.fit-fan.co.jp/artists/hoshii_n/

ブログ閉鎖以来、消息を聞かないとおもったら、結婚!出産!

Seventh Tarz Armstrongを夢にまで見るほど渇望していたので
いきなりの久しぶりの報告に驚きを隠すことができるはずもなく
ちょーびっくり!という感じ、と同時にほっと安心。
だって例のナチス発言でどっか謎の勢力から
圧力かけられたんじゃないのか、とか
イメージを壊すつもりが、精神的な病気だとか
意図しない方向にとられちゃったりとか、いろいろ懸案事項があったもので。
とはいえ、事務所に籍を置いてるし、引退することはないだろうとは思ってたし、
まず彼女みたいな天性の人にそんなのいらぬ心配だろうし
周りがほっとかないだろうとは思っていたけれども。


でも結婚、出産の休業だったとは。小さな心配もふっとび、めでたいかぎり。
心よりお祝いを申し上げます。ほんと幸せでなにより。


しかし、一児の母とはね。
応援してきた身としては、感慨が。。
星井七瀬の幸せを自分の幸せのように感じちゃったり。
それにしても、一体どんな子なんだろうか、女の子なのか、男の子なのか
どっちにしても、ロックな子に育って欲しいもの。


そんな中で僕が一番心配してるのは、結婚出産を機に丸くなって、
ロック魂を失ってしまうことだったり。笑
だってだってSeventh Tarz Armstrongの続きの物語を
まだまだ見たいんだもん。


そういうわけで久しぶりの更新でした。
子育てと芸能活動これからもがんばってください!
おわり!

ブログ閉鎖

http://ameblo.jp/hoshi-1114

閉鎖されてしまった。。。
最近ロックで頑張ってるなと思っていたのだけれども
少しやり過ぎだとおもわれたのかもしれない。


最近のぶっちゃけ具合、
アイデンティティや自己のイメージとの乖離、
ギャップに悩んでいる姿は
人間くさくて、とっても魅力的におもっていたのだけれど
今回のブログの閉鎖はちょっと残念。


「作り物、イメージだけの星井七瀬に打ち勝つ!!
本当の私はとってもクレイジーなのよ。」


という宣言通りに、イメージだけの星井七瀬像を
打ち壊すことには成功したように思える。


僕自身は、星井七瀬のクレイジーな点に
惹かれていたので、今回のは衝撃というのはなく、
周りの反応を興味深く見ていた。


しかし、Seventh Tarz Armstrong星井七瀬を近づけすぎていて
ロック的な像が必要ではない部分で
これからどう+方向に働かせていくんだろうか?
それともロック的な形に専念するのだろうか?
その点を考えているのだろうか?と疑問に思う点はあった。


しかし、破壊力は相当だったし、良かったのかもしれない。
星井七瀬も少しはすっきりしたと思う。それとも、まだ足りないかな。笑


「大丈夫。私は色んな形で存在するから。」
の言葉を聴いているので、星井七瀬を見守るものとして
不安はないけれども、
今後の展開をどうするのか気になるところだ。


いずれにせよ、どんな形であれ、
僕の胸を焦がしてくれることを期待している。








ま、正直に言うと、百合宣言にはちょっと驚いたけどね。
でも、僕自身、そういうのに抵抗は全然なかったり。
志村貴子さんの「青い花」はお気に入りだし、
川端康成の「乙女の港」や吉屋信子さんの作品には
興味津々だったり。


そういう少女時代に同性へのあこがれを
持っていた人は好き。


というよりも、ぶっちゃけ、
僕が女の子になって女の子を愛したいぐらいで
女の子に生まれて星井七瀬みたいな女の子と恋をしたかった。


一つ年上の女の子ばかりの中で
「女の子みたい」と言われて思春期を過ごしてきたからかも。


そんなわけで全くOK、むしろ大歓迎。
それよりも、誰を好きになったのかのほうが気になったりして。


っと僕も、暴走したのでここで自重しようかな。笑


というわけで、というわけなのか?
まあ、どんな形であれ、熱くさせてくれるなら大歓迎、
応援してます。


終り!

In the blink of an eye(初回限定盤)(DVD付)

In the blink of an eye(初回限定盤)(DVD付)

FACTの3rdアルバム、なんだろうこの違和感。
初めて聴いたときは、聴きやすいアルバムだなと思った。
そして、もう一度聴き直して、これはスルメだなと思った。
ベストトラックは「fade」これはドラマチックで本当にいい曲。


しかし、30回ぐらい聴いてみた結果、
今のところ確かにいいアルバムだし流れもいいけれども、
ひっかかりが少ないというか刺激が少ないところに気がついた。


いい意味では洗練されたアルバムになっている。
でもアルバム全体を通して悪い意味では面白みに欠ける。
刺が少ない。もうすこし遊びがあってもいいように思う。


言葉にしづらいこれは。
いいアルバムだと思うし何度も聴いてしまうアルバムな反面、
軽くて物足りないという。
なぜだろう、僕がFACT中毒でハードトラックを
もっと欲してるからだろうか。


でも、それからFACTの1stや2ndを聴き直して
また戻ってくると、これはこれで良いアルバムだなと思う。
なんだか変なアルバムだ。


それで今度は僕が多様性に欠けると言った
7thの「7-SHORTRACKS」の15分の軽さを
素直に受け入れられるようになったり。


でも、FACTにはハードであって欲しいなと思うところもある。
7thのベストのFACTプロデュースの収録曲で
「Strech My Arms」のような曲を期待していて、
ちょっとポップで残念なところを感じてた。
それだけに余計にFACTのポップ化に対する抵抗感があるのかもしれない。
もっと刺があってもいい。


かといって7thのポップさが嫌いというわけではなく
むしろ大好きで、「Arms, Darkness and The World's End」なんて
弾けていてとっても良い。SUGGYさんの才能は本当に素晴らしいと思う。


違いは何だろう。「Words, Belief and Corruption」には
弾けているところが欠けてるからなのだろうか。


それとは別の意味で裏切られたのはTHE COWBOY BLASTERSの
「Math, Ignorance and School Harbor」で
「if i never sing long, but swinging」のような明るさを期待していたから
ちょっとこの曲には驚いた。詩に妙に退廃的な刺があって印象に残る曲。
今でも「無知」と「数学」の救いについて考えてたり。


さてさて、Seventh Tarz Armstrongの3rdはどうなるのかな。
個人的には2ndよりも、もっとアグレッシブに進化してるといいな。
攻めるような曲も必要だとも思うしね。


ところで、ライブのキレキャラ。
去年の初ライブのときはそんなの微塵も見せないほど
緊張していて不安げさえ感じたのに。笑


極度の照れ屋の彼女は、それをごまかすのにいつもキレてばかり。
そんな彼女が日本を目指して、行くところトラブルだらけ。
http://seventh.jp/discography/1stalbum/motionpicture.html
楽屋だと慇懃な態度らしいってところもまた微笑ましいエピソード。
FACTのO.A.は大変だろうと思うけど頑張ってほしいな。

LIVE情報


★★★ATTICUS NIGHT イベント開催概要★★★
2010年3月6日(土)@川崎クラブチッタ

OPEN/START 14:00/15:00

[出演アーティスト]
FACT
UMBERBROWN
coldrain
etc・・・

O.A. seventh tarz armstrong

http://www.audioleaf.com/audition/detail/33/
http://www.atticusclothing.jp/images/news/100112a_2.jpg

こうなるとライブを通した成長が楽しみ。

LIVE


◆FACT - JAPAN TOUR '10
24th JAN.(SUN) Zepp Sapporo(HOKKAIDO)
TOYOTA BIG AIR Presents 『NO MATTER LIVE』/info.011-261-5569

07th FEB.(SUN) Zepp Sendai(MIYAGI)
TOYOTA BIG AIR Presents 『NO MATTER LIVE』
/info.022-256-1000

09th FEB.(TUE) SHIBUYA CLUB QUATTRO(TOKYO)
/info.03-3462-6969 SOLD OUT!

11th FEB.(THU) NAGOYA CLUB QUATTRO(AICHI)
/info.052-320-9100 SOLD OUT!

12th FEB.(FRI) SHINSAIBASHI CLUB QUATTRO(OSAKA)
/info.06-7732-8888 SOLD OUT!
open 18:00 / start 19:00

東名阪公演即日SOLD OUTにつき急遽、東京追加公演決定!!!
08th FEB.(MON) Shibuya 0-EAST
open 18:00 / start 19:00

Guest Act: Senses Fail(US), Ten Second Epic(CAN)
Opening Act: Seventh Tarz Armstrong(maximum10/JPN)

http://mixi.jp/view_community.pl?id=123181

[獣の奏者エリン]エリンで終わった一年


今年はエリンの一年だった。
このぽっかり開いた穴を埋めてくれるものがあるのだろうか。
どっぷり浸って、得るものも考えるものも多い作品だった。
そして、人間の、自分の、浅はかさ、
絆の大切さを思い知らされる作品だった。


星井七瀬は、案の定と言うか、予想どおりというか、
役にはまりすぎて抜け出せないでいるみたいだけれども、



『役が年を重ねる。』とゆうのは、
今までの私には皆無に等しい世界でしたので、
違和感を受け入れるのは、とても大変でした。


もう役を演じるのは無理なんじゃないかと、
何度も思いました。


それくらい簡単な内容では無いし、私のキャパシティで何が出来るだと
何回も挫折しそうになりました。


実際に、現場の皆様には多大なる御迷惑をお掛け致しました。


アフレコ当日になり、
体調が悪くなったり、
声が全く出なくなったり、
何度も何度も
感情がコントロール出来なくなりしました。


この様な事、
今までに無かった事なので、
正直私自身が一番驚きました。


中学生の頃からこのお仕事に魅了され、尽くしてきたので、
自分でも理解に苦しみました。


今は『獣の奏者エリン』の収録は全て終わっていますが、
まだ私の中にエリンは居ます。


エリンを取り除くのには凄い時間が必要です。
今までの私には想像も出来ない時間がね。


それ位、エリンと言う役は、私に多くの事を与えてくれました。


本当に色んな事を学びました。


アニメーションに命を入れる事は、
容易な事では無いのです。


これからも色んな方に愛されるアニメになります様、
惜しみ無く演じましたので、
末長く『獣の奏者エリン』を宜しく御願い申し上げます。


エリンのおかげで
何かを表現出来る事は、
幸せだなと思いました。


本当にこの一年で、
役へのこだわりや想いは
変わりました。
http://ameblo.jp/hoshi-1114/page-2.html

たしかに、彼女が言うとおり
キャパシティが足りない部分があったと思う。


滑舌など、基礎技術が足りない部分も感じたし、
初めての経験で成長する役で
無理な部分もあったかもしれない。


彼女にとっては辛くて苦い経験の一つだったかもしれない。
これを機にもっとレッスンに励んでほしい。


しかし、僕にとって彼女なくして
エリンという存在がありえないのも確かだ。
彼女以外のエリンなんて想像もつかない。


生きるものに不思議を感じるエリン、
母を失って悲しみに耐えるエリン、
王獣一直線でへんてこりんなエリン、
ユーヤンという親友に、エリンはエリンやと言われ涙するエリン、
規範に縛られることを、くだらないと吐き捨てるエリン、
ジョウンをお父さんと呼ぶエリン、
リランを親のように愛し、叱りつけるエリン


僕は星井七瀬がエリンというキャラクターを
懸命に捉えようとしていたことを感じ取ったし。
演技の中にエリンという存在を感じることもできた。
エリンに理想を重ねたりもした。


自然に興味を抱き、好奇心のかたまりで、
なぜそのようにあるのかと、この世の成り立ちに疑問を持ち、
そこから答えを探していき、自分の理想を追及していき、
意志も強く、仲間の信頼を経ていくエリンは、
まさに僕のヒロインだった。


まあ、その理想は49話で一度は崩れ去ったわけだけれども。


しかし、だからこそ、その点を描いたエリンを
素直にすごいと感心し、
そしてそこに、僕の理想の底の浅さを感じもしたのだ。


脚本にしても、僕がエリンを書くとしたら、
あの点を描くことはできず、
二流の筋書きにしてしまっただろう。


思えば僕が良き教導師で、理想だと思うジョウンも
実子の教育に失敗した一人の父親だった。
エリンもジョウンも超人ではなく、人の子だった。




ふむ、まだまだ、考えることが多く、まとめられない。


もっとジョウンについてもソヨンについても、
傍観者と理想と現実についても、教育と絆についても
いろいろ想うところは多いのだけれど。
これは来年の課題かなあ。


あと7thの歌詞と問題点が通じる部分も多いので
その点もっと深く考えたいな。


ともかくエリンは良いアニメなのでとってもおすすめです。
もちろんSeventh Tarz Armstrongもとってもおすすめです。


来年は7thがこのエリンが終わって
僕の胸にぽっかり開いた穴を埋めてくれるといいな。
あ、もちろん、七瀬さんにも来年もとっても期待してます。
僕もとっても頑張ります。たぶん。笑


それではまた来年、終り!


あ、そうだ。
エリンのスタッフさん作者さん、
エリンをありがとうございます。
物語の大切さを久しぶりに心から感じました。
次の作品もとっても期待してます。
頑張ってください!


終り!